
新品のスノーボードがファクトリーからあがってきた状態を7としたら残りの3をプラスし、10の状態に持っていくのがプレチューンだ。
ファクトリーによって工場出荷時の状態は違う。
それぞれのファクトリーの、それぞれの個体に必要とされる最後の最後のフィニッシュを一本一本手仕上げする、そんな作業ではやはり経験に裏付けされたチューナーの技術がモノを言う。
その点、CALLA FACTORYの山本さんは文句のつけようがない。
高い技術、丁寧な仕事。
やはり餅は餅屋。プロにまかせるのが一番なのだ。しかも全日本スキー連盟のお墨付きときている。
僕自身、何年も前から山本さんに自分がワンシーズンを楽しむ板のプレチューンをお願いしている。
今年乗っていたのはLIB TECHの09 SNOW MULLET 160と08 SKATE BANANA 156。
MERVIN MADE。言うなれば全開のアメ車。
日本車なみの仕上がりとか質とかを求めるのは、カマロにリッター20kmの燃費を求めるようなもの。
それも含めてかっこいいんだよなんて思っていたけれど、結局1シーズンを通してソールの滑走性能に不満を持ったことは一度として無かったし、日本車に劣るかんじもまったく受けなかった。
はっきり言ってこれには改めてビビり、山本さんに「何をしたんですか?」と電話をし、もらったのが以下のコメント。
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LIBに関してはソールそのものの質が他の板より低いです。
そこで購入後そのまま使用するのではなくプレチューンとしてソールをしっかり仕上げてあげることでソールのハンディをカバーできます。
さて今回、阿久津さんの板に施した内容をお伝えします。
チューン内容はプレハイクオリティバリューコース+ストラクチャーオプション(トリプルクロス)です。
メニューは上記の通りでストラクチャー(トリプルクロスの極浅め)入りのフルチューンとサーモバッグを2回繰り返しとなりますが、そのソールにストラクチャーを入れるにあたって、問題の質の荒さがカギとなります。
いかにきれいに表面を仕上げて浅めのストラクチャーを入れるかで滑走性が大きく変わってくるのです。
さらに仕上げたソールにワックスをたっぷりと入れてあげないと持続性が悪いソールでは持ちこたえてくれません。
一度ワックスが切れてしまってソールがケバ立つとその後のケアが非常に大変で難しくなってしまいます。
よってユーザーさんが使い出す前にいかにソールを綺麗に仕上げ、ワックスを入れ込むかがこの板の性能を十分に発揮して楽しめるポイントになると思います。
CALLA FACTORY 山本恭平
http://www.calla.co.jp/
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LIBに限らずいわゆる「吊るし」では板そのものの性能は100%発揮されません。
それぞれのブランドのそれぞれの板に合ったプレチューンで新品ボードの性能をフルに引き出してあげましょう。
たしかに良さそうだけど、新品のボードを買って、さらにチューン代まで出すのはちょっと・・という方はぜひ、現金入金なら消費税サービス+ノーマルプレチューンサービスとなる早期予約キャンペーンをご利用ください。
この際だから、ストラクチャーやサーモバッグも試したいという方にはもちろんアップグレードも承ります。(もちろん有料ですが)
普段からちゃんとワックスや手入れをしているよという方はもちろん、今までめんどくさそうだからあんまりワックスとかやったことないねという方(特に)もぜひだまされたと思って試してみてください。
マジでビビりますから。
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