PRODUCT REVIEW- BURTON GRAIL with C60
先日の妙高ツアーでボードと併せて3日間しっかり試したBURTONのブーツ、GRAILとハイエンドビンディング、C60。
結論から言うと、この組合せ、はっきり言ってパーフェクトです。
いやわかってたんですよ、この2つが組み合わさったら最高だろうってことぐらい。
10年もスノーボードを売ってれば、バラバラに試してたって、それぞれの相性がいいことぐらいわかるようになるんです。
お見合いを次々成功させる老夫婦みたいなもんです。
お二人がうまくいってくれてるところを見るとうれしいっていうのも同じです。
C60はノーズの先からテールの端まで、まるで新しい神経が通ったかのようにコントロールできるレスポンス性能と、包み込まれるような装用感に抜群のフィット感までも併せもったビンディング。
ハイレスポンス = 硬いという従来のビンディングのイメージをあっさりと覆してくれます。
そしてその高いレスポンスをいい方向に「逃がしてくれる」のが、ブーツGRAILの持つ柔らかさです。
おそらくBURTONのハイエンドシリーズの中では一番柔らかいんじゃないでしょうか。
ハイエンドブーツならではの、足の指が自由自在に動かすことができつつ、足首は完全に固定されているという理想を絵に描いたようなフィット感も最高。
僕むかしBURTONのブーツって足の甲(のポコッとした骨のとこ)が痛くなってダメだったんですけどね、そんなことまったく感じさせません。
しっかり改善されてるんですね、すごいですね。
フリーライディングで求められるのは正確無比のエッジング性能よりも、より柔軟な対応性能です。
そういう意味で欲しい時に欲しいところにきてくれる「レスポンス」と地形の起伏や変化に対応する「柔らかさ」を組み合わせたC60 + GRAILのマッチングは最高のフリーライディングセットアップと言えるでしょう。
しかしビンディングは正月にセッティング出ししてたとはいえ、初日の1本目から文句のつけどころ無しですからね。
本当の頼もしさを目の前にした時、人ってにやけるんです。
たしか太宰治も書いてたから本当です。
そろそろブーツ、ビンディングを考えようかなという方はぜひこの組合せを候補に入れてみてください。
間違いないですから。











